今日も1つづつ出来ることを
朝、起きて、「そうだ、バイトしよう!」と思い登録。
今はネットで登録できるから本当に便利。便利な世の中だなあ。
今度するなら、今後のキャリアに繋がっていくのがいいなあと思い、英語関係か、好きな化粧品の仕事を希望した。時計をチラチラ見ないでもいい仕事、工夫ができて、気づいたら「あ、もう終わったの?!帰らなきゃ」という仕事がいい。
昨日蒼井優ちゃんと山ちゃんの結婚会見をYou tubeで見た。
山ちゃんのお人柄がものすごく伝わる会見。誠意が伝わった。だから彼は売れっ子で皆んなから必要とされている人なんだろう。
今日もできることを1つづつ。step by step... 何か手を動かそう。休憩はその後で。
朝はゴミ出し。
今までずっと、5年間使っていたラグもさようなら。今までありがとう。ついでに電気カーペットも押し入れに。お部屋がスッキリ。夏みたいになった。
そういえばミシュランのガイドブック、東海3県が載った本が発売された。
見てみるけど、量がありすぎて何がなんだか。
でも行ったことないレストランに行きたいな。家庭料理では作れない味がいいな。
お気に入りのレストラン、見つけたい。
昨日のアドバイスを思い出す
昨日相談員さんがアドバイスしてくださったこと。
「あなた自身の充実をまずは優先していきましょう」と。
教員をしていたことも話したら、相談員さんは
「教師の仕事のどういうところが好きでしたか?」
と聞かれ、
「プランを考えて授業することが好きです」
と私。すると、
「じゃあそれは学校以外の場所でも発揮されそうじゃないですか。9時5時のフルタイムじゃなくても、他の形でも」と。
そう、まさにその通り。
授業したいなら他の形、他の場所でもできる。
なんかやっぱりフルタイムじゃない私は社会の脱落者なんじゃないかって思っていた。
教員免許をせっかくとって、すごく面倒を見てくださった大学院の先生にも「あんなに頑張っていたのに。。。」と言われて「先生、ごめんなさい」と心が痛かったり。
だから一歩ずつ何かをやっていこうと思う。
今の時代、何をしていても生きていけるというのは、この2年間沢山本を読んで、そしてインターネットでいろんな人のブログを読んだりしてわかったこと。
じっとしていても仕方ないから、自分で少しずつ何かをやっていこう。
荷造りにしてもそう。
大量の本と、服。
服は車に山積みの状態。
本当にこんなに着るのかよ、とツッコミを入れたくなる。
一歩前へ。
今までのモヤモヤしていた、自分を認められない気持ちを克服したと思った朝でした。
困った時の相談できるところ
さっき、ブログを読んでくれていた大学時代の友達が連絡をくれた。大丈夫?!と。ありがとう。心配してくれてありがとう。このようにして私は一人じゃないんだと感じることができる。my friend ありがとう。
今日は愛知県女性相談センターに電話相談を午後してみた。
なぜならば、夫から出ていけと言われた場合、どうしたらいいのか専門員の人から教えてもらいたかったからだ。あと話を聞いてほしかったというのも大きい。
相談にのってもらい、良いアドバイスも頂いた。
困った時は、家族や周りの人、友達に話を聞いてもらうのもいいんだけど、でもこういうところに電話して専門の人に話を聞いてもらうのもいい。
ポイントとしては、名古屋市の所だと結構混み合っているし、なかなか電話が通じなかったりするから、郊外の市だと急ぐことなくゆっくりとじっくりと聞いてくださった。
梅酒を飲みながら今年の梅仕事の計画を立てる
晩御飯の後に梅酒を飲む。
多分3年か4年くらい前に作ったもの。
年々おいしくなってる。
今年はまた梅酒をつけようと思う。
熟成に時間かかるもんね。
断捨離の本当の意味に気づく
先週、荷造りをした。
理由は夫から「出て行ってほしい」と言われたこと。
結局、今では夫婦の危機は一旦落ち着き、私は出ていかないで済んだんだけど、でも今回のことですごく大きな気づきを得た。自分の「今」をすごく知ることになった。
まず、「出て行け」と言われてすぐに出て行けない自分の身重さ。身軽の反対。みおも。すぐに行けない。そりゃあここで2年以上暮らしているわけだから大事なものも結構あるんだけど、それにしても荷造りで私は途方に暮れた。
服は大丈夫。沢山あっても全部名古屋市のゴミ袋(大きい袋)にガンガン詰めて行けばオッケー。見た目はなんだかゴミみたいだけど、でも袋をキュッと結んでしまえばあとは車に乗せて行くだけ。簡単。
問題は「本」だった。大事な本。大学院の時の本はすごく大事で、商売道具でもあるからこれは捨てちゃいけない。大事、大事。それ以外の本はどうしよう。今でも高く積み上がっている本たち。
以前、ブロガーの坂爪圭吾さんが彼女と同棲していた家を追い出された時、「大量の本も処分した。それでも大丈夫だった」とブログに書いてあった。
本当に大丈夫なのだろうか。
少し、坂爪さんに送ることにした。
ラインで連絡をする。そしたら坂爪さんが「いいですよ!ぜひ!」と快諾してくださった。坂爪さんは今では「わたり文庫」という活動をされている。読んだ本を皆さんに渡して行く活動。以前、一度いただいたことがある。すごく嬉しかった。だから今度は私が送ろうと思う。
生きている間に、多くの本に出会いたい。
この今までの本は、もう読まないから、どなたか読んでくださる方にお渡ししよう。
服、本の次は服を入れていたプラスチックの4段の衣装ケース。
これもずっと使っていたけど、とってもお世話になったけど、実はあまり使い勝手が良くなかった。お姉ちゃんに電話。お姉ちゃんは「ほしいけど、尚ちゃんのところまで取りにいかないといけないからやめとくわ」とのこと。仕方ない。どうしよう。。。。
粗大ゴミ?!いやいや、お金かかるやん、500円。そこで私がしたことは、土曜日の朝、家の前に置いておくということだった。うちの前は結構人通りがある。
「どなたか、使ってください^^」という張り紙と共に。
そしたら1時間後、この春大学生になたばかりという女の子がもらっていってくれた。彼女はすぐ近くのアパートに住んでいるとのこと。可愛い子に引き取ってもらって衣装ケースも喜んでいるだろう。
あの衣装ケースがなくなり、部屋はすごくスッキリした。結構場所とっていたんだなあ。。。なんだかスッキリ。
ということで、この際だから、服も本も少なくすることにした。
使ってくれる方へお譲りする。それでいいじゃないか。「今」に意識を向けて、「未来」の時間を大事にしよう。
やっぱり使っていないものを手放せないのは、執着と不安だと気づいた。
過去への執着かな。きっと。未来が不安だから、モノをとって置きたくなる。でもどれも大事。でももう使わない。断捨離がこんなに流行っている。こんまりさん以外も片付けのプロの人たちが存在する。
衣装ケースをスパッと手放して、すごく清々しくなった。
なしならなしでいいし、もしこれからの未来に素敵なタンスがあったらそれを買ってもいいんじゃないかな。それくらいの余裕を持って生きて見たいなと感じた。
ずっと引っ越さないでもいい場所がほしい
今週は月曜から水曜まで実家。
姪が一年生に上がったから、勉強机を運ぶとお姉ちゃんが準備してた。クロガネのキキララデスク。
その机の引き出しに私のモノがあったから少し片付け。
今まで、何回引っ越したのかなあ、とふと思った。
お母さんは実家に荷物をもう置かないでと言うし、たしかにそうなんだけど、引っ越さないでもいい、自分が好きなようにできる場所、例えば明るいキッチンがあって、くどがあって、というような所がほしいなと思った。それが温泉の近くなら尚良い。
私の新たな目標。