昨日のアドバイスを思い出す
昨日相談員さんがアドバイスしてくださったこと。
「あなた自身の充実をまずは優先していきましょう」と。
教員をしていたことも話したら、相談員さんは
「教師の仕事のどういうところが好きでしたか?」
と聞かれ、
「プランを考えて授業することが好きです」
と私。すると、
「じゃあそれは学校以外の場所でも発揮されそうじゃないですか。9時5時のフルタイムじゃなくても、他の形でも」と。
そう、まさにその通り。
授業したいなら他の形、他の場所でもできる。
なんかやっぱりフルタイムじゃない私は社会の脱落者なんじゃないかって思っていた。
教員免許をせっかくとって、すごく面倒を見てくださった大学院の先生にも「あんなに頑張っていたのに。。。」と言われて「先生、ごめんなさい」と心が痛かったり。
だから一歩ずつ何かをやっていこうと思う。
今の時代、何をしていても生きていけるというのは、この2年間沢山本を読んで、そしてインターネットでいろんな人のブログを読んだりしてわかったこと。
じっとしていても仕方ないから、自分で少しずつ何かをやっていこう。
荷造りにしてもそう。
大量の本と、服。
服は車に山積みの状態。
本当にこんなに着るのかよ、とツッコミを入れたくなる。
一歩前へ。
今までのモヤモヤしていた、自分を認められない気持ちを克服したと思った朝でした。