親知らずを抜いて気づいたこと
4月5日に抜いた親知らずがやっと痛みが治まってきました。
2週間くらい、ずっと痛かった(涙) やっぱり親知らずはなかなかの曲者ですね。
まだ穴ぼこになっていますが。。。
でも今回の親知らずの手術をして気づいたこと。
不安は自分がつくった勝手な幻
ということ。
ここ2年間、ずっと親知らず抜くの嫌だなって思っていました。
それは2年前に抜いた時、それはもうとっても痛くて、手術した直後も痛かったけど、術後が本当に毎日痛かったです。
その時は学校で働いていたから、授業している時も痛くて、痛み止め飲んでいても倒れそうでした。おそらく痛かったのは1ヶ月近く続いたと思います。毎日毎日ロキソニン飲んでました。
でも今回は、手術をする病院も先生も看護士さんも違います。
家の近くの日赤にしました。前回は市民病院。
そしてさらに2年前とは私の状況も体調も違います。2年前は本当に毎日忙しかったけど、今は違います。
だから前回、痛かった、辛かったといって今回も同じではないということ。
場所や、人や、状況が変われば前と同じ結果になることはないのかなと思いました。
結局、不安っていうのは自分がつくった幻。
自分で勝手に怖い怖い、不安不安って思っている。
実際は違うかもしれないのにね。
だから心配に思っていても、えいって挑戦しちゃえば案外大丈夫なのだと
今回の親知らずで学びました。